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木下伸一氏

木下伸一氏

プロフィール

1965年和歌山県出身
芸人だった両親の影響で、10歳の時父親から津軽三味線を習う。
17歳でNHK邦楽オーディションに津軽三味線で合格。
1986年、87年と2年連続で津軽三味線全国大会優勝。
2000年5月、歴代の津軽三味線全国大会のA級チャンピオン同士が競い合う山田千里杯争奪戦で史上初の栄冠に輝く。
2001年、SVEX ioからCD「傳den」と「魁kai」を発売
2002年6月、ジプシー・バイオリンの怪人ロビー・ラカトシュとのコラボレーションアルバム「遭遇」を発売、大きな話題を呼ぶ。
2003年2月、CD「承」と津軽三味線教本
「津軽三味線スタイルブック~これが津軽三味線だ!」を発売。

海宝堂さんとのお付き合いは僕が21歳の頃からで、先代の社長(藤木抱月氏)には随分お世話になったものです。
そして現在の社長と親子二代に渡ってお付き合いさせて頂いています。
当時はまだ奏法が落ち着かず、撥を折ることも多かったので、自分の手や弾き方に合う撥を求めてよくお店に行きました。
それ以来ずっと。海宝堂製の撥を愛用しています。

海宝堂さんは撥を製造販売しているので、種類も豊富で、アフターサービスもしっかりしていて安心です。
オーダーメイドも受け付けて、好みの材質・形の撥が作れるのも嬉しいですね。